きんぴらごぼう、ごぼうの胡麻和えなど、ごぼう大好きな私が今回ご紹介するのは ”あじかんの焙煎ごぼう茶”です。ただいまモニターさせていただだいています。
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「ごぼう」は、食物繊維が含まれており、お通じにいいよと言う母がよく料理に使っていました。小さい頃から食卓にあがっていたので、いつしか大好きになっていました。

ごぼうにはポリフェノールが多くふくまれているのは知っていましたが、特に皮の部分に多く含まれているのだとか。
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お茶っ葉ならぬ、カットごぼうです。

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ただいまお試し中の”あじかんの焙煎ごぼう茶”のごぼうです。細かく皮付きのままカットされています。

工程を経たあじかん焙煎ごぼう茶はティーバッグに入れられ、私たちのもとに届きます。
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ごぼうのパワーについてはテレビの食の話題でもよくとりあげられています。

そのミラクルパワーの源となっているのが、ごぼうに含まれる「サポニン」と「イヌリン」という成分。
サポニンは美容効果も高く、若々しさを保つ上で欠かせない成分です。
イヌリンは水溶性の食物繊維で体を内側からキレイにする役割を果たしてくれます。

ごぼうって私たちが美しくなるためのお助けマンなのね。

あじかん焙煎ごぼう茶は全国から集めた良質国産ごぼう100%

日本産の良質なごぼうから作られるあじかん焙煎ごぼう茶は、お試しサイズがあるので気軽に試してみることができますよ。

お試しサイズはティーバッグが7包入り。400円(税込)でお試し購入できます。
(但し1世帯1回のみ)価格は2014年10月11日現在情報です。
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あじかん焙煎ごぼう茶のいただき方

私はホットでいただくのがお気に入り。お急須にティーバッグを入れてお湯を注ぐだけ。お湯を入れた瞬間からごぼうの香りがフワ~としてきます。
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もちろん口に入れるとごぼうの香りが口の中にほどよく広がります。

最初は食べ物としてのごぼうは好きでも、毎日飲むお茶としてはクセがありすぎるだろうなと思っていました。でも飲んでみたら「やっぱり好きなものはお茶になっても好き!」でした。香りがきつすぎないんです。私にとっては何だかちょっとホッとするお味です。

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袋の裏面には飲み方の説明がきがあります。
■煮出し
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■水出し
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ごぼう茶のいただき方一覧

 ■煮出しの場合
まずはティーバッグのひもを切ってしまいます。やかんに2Lのお水を入れます。お水を沸騰させ、ティーバッグを2包み入れます。約3ふんほど煮出します。
   ■急須で注ぐ
私が一番好きな飲み方です。急須にティーバッグを1包入れます。お湯を注ぐだけですから簡単ですよ!
   ■水出し
ティーバッグ2包の上に水(1.6Lくらい)をただ注ぐだけ。冷蔵庫で2時間くらい冷やせばできあがり~!
   ■外出時の水出し
ペットボトル(500ml)にティバッグ1包を押し込みます。フタをしめて軽く振り、冷蔵庫で2時間ほど冷やします。これでこのまま外出時に持っていけます。

ごぼう茶を飲んだあとの茶がらは捨てないで!

ごぼう茶を飲んだあとのお茶がらは再利用できるんですって!知らなければ、私捨てるところでしたね。応用として以下のようなアイデアが紹介されていました。

  • 炊き込みご飯に入れる
  • 卵焼きの中に入れる
  • 茶がらをフライパンで乾煎りし、ふりかけにする
  • 味噌汁の具のひとつとして使う
  • 白和えや胡麻和えに混ぜる
  • パンやクッキー作りの時に混ぜる
  • スイーツに応用

工夫しだいで何にでも使えそうですね。色々考えなきゃ。私はまずはよく作る炊き込みご飯の具に使ってみることにします。

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